2011年02月26日

シュルレアリスム展@国立新美術館

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これはヤバかった。シュルレアリスム展でした。展覧会のチケットやポスターでは、ルネマグリットの作品だったり、イメージ的には、ダリだったりするのですが、このイノセントワールド全開の多分、シュールという名を借りたアーティストたちの悪ふざけ感が醸し出す大人げなさというのが、花開いたのがこのシュルレアリスムだったのでありましょう。

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中でも、ブローネルの作品がやばくて寄生獣の画風にそっくり(というか、元祖がブローネルか)でこのノートの済みに書いていた絵心のない自分のぼんくら時代を彷彿とさせ、これまたなんだかおかしくなってしまった。

最後には、こんな作品展をまじめに見ていていいのかとさえ思うほど。シュルレアリスムの意図しているものは、おそらくその自分の内面の解放だとおもうのだが、ある意味解放されすぎた作品のあれこれについ我が身もどっぷりと浸かってしまったのでありました。




ちなみに図録もおすすめですが、入門編には芸術新潮もいいかも。最近、気づいたんですけどよくしたり顔で「絵画は先入観なしに見るのがいい」というのを真に受けていたのですが、それよりもやはり、ある程度予備知識あった方が一般人はいいかもしれないかと思いました。

だけど、雑誌を持ち込んで雑誌の絵画を確認するのでは本末転倒ですけどね。
タグ:ART
posted by nizimasu at 09:55 | TrackBack(0) | おすすめ
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