2010年10月05日

2010.9.26 DDT@後楽園

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正直、両国以降はなんとなく通っているDDTでありますが、この日はマッスルのDDT最終試合ということで。

以下はいつものバトルニュースさんから。

DDTプロレスリング
who's gonna TOP?2010
日時:9月26日(日) 開始:12:00
会場:後楽園ホール
観衆:1342人(満員)

 26日、後楽園ホールで行われたDDT『who's gonna TOP?2010』。10・6『マッスルハウス10』で引退するマッスル坂井にとっては、この大会がDDTラストマッチ。亜門GMたっての希望により、高木三四郎との一騎打ちが決定したが、実は坂井は『マッスルハウス10』で高木戦を考えていたという。予定が繰り上がってしまったが、坂井にとって高木は恩人であり、やはり引退前にシングルで対戦しておくべき相手だ。
 するとオープニングで高木が坂井をリング上に呼び出し、試合後に引退セレモニーを行うと告げる。だが、引退まであと10日ある坂井はこれを拒否。「どうせマッスルじゃそういうのやらないだろ? だから俺様からのサプライズで、セレモニーの前倒しだよ」と力説する高木だが、坂井は「僕もサプライズで高木さんの引退セレモニーを用意しているんですよ!」と言い返す。収集がつかなくなったところで鶴見亜門GMが入ってきて、試合の中に引退セレモニーを盛り込む、"引退セレモニーランブル"を提案。試合中、坂井と高木の引退セレモニーが交互に行われていくという。

 さらに亜門GMは試合前、高木の控室を訪れて「負けたら引退ということなんですが」と突然言い出す。慌てる高木に対して「坂井に負けるんですか? 勝てばいいんですよ。引き分けに終わったら両者引退ということで」と強権発動! そのまま高木vs.坂井がスタートすると、まずは坂井の引退セレモニーとして『週刊プロレス』佐藤編集長から花束と記念パネルが贈呈される。続いて高木の引退セレモニーになると、新藤リングアナから高木に花束とコンビニで袋とじの中身を覗き込む高木の姿が盗撮された記念パネルが贈呈される。
 お互いにその記念パネルで殴り合っていると、坂井の引退セレモニーとして親友の会場さんが『ロード』(坂井の章)を熱唱! 思わず涙する坂井に高木が容赦なく殴りかかっていくと、今度は高木の引退セレモニーとして親友の矢郷良明さんがギター片手に登場し、「♪さよなら三四郎〜、ギリギリ残るのは多額の負債〜、自殺、自殺、自殺〜」というとんでもない歌詞の歌を熱唱。
 矢郷さんも交えて大乱闘を繰り広げていると、坂井のセレモニーとして藤岡典一が親友からの手紙を読み上げ、いままで壊された大量のメガネを"副賞"として贈呈。高木が壊されたメガネの恨みを坂井にぶつけていると、スクリーンに家族からのビデオメッセージが流される。2人目がもうすぐ生まれるというのにトイレットペーパーの芯も捨てないと加世子夫人が嘆いていると、愛娘の玲ちゃんがなぜか「おまた!」と言いながらカメラに向かってブリッジを披露。するとこのVTRを編集した坂井は、玲ちゃんのおまたにモザイクを入れた!
 とんでもないVTRを流された高木は「終わりだ、坂井! ありがとな!」と叫びながらSHボムで叩き付けていったが、ここでスクリーンでは再び玲ちゃんの「おまた!」発言とおまたにモザイクの映像がリピート再生される。慌てふためく高木を坂井は急所攻撃からのエビ固めで丸め込んで3カウント! 何と試合に敗れた高木は約束通り引退することに。10カウントゴングが鳴らされ、事前に観客に仕込んでいた紙テープが投げ込まれ、若手が作った騎馬に乗って高木がリングの周りを1周していると、坂井は「高木さん、冗談ですって!」と告げる。
 だが、高木は「ルールはルールだよ。長い間でしたが、高木三四郎は今日で引退します!」と何とも潔く引退宣言。そして「坂井、心配するな! 俺は明日復帰する!」と大人気ない発言! だが、高木は坂井に向かって「お前、これから家業継いでプロレスラー引退するって言うけどな、世の中は甘くねぇんだよ! だから坂井、10月6日で絶対辞めろ! 家業を継ぐならそれなりの覚悟を持って臨め。中途半端な気持ちじゃ金型工場潰れちゃうよ。それが経営者としての俺からのメッセージだよ。だから10月6日で引退しろ! でもちゃんと家業を継いで、うまくいって軌道に乗って、またプロレスやりたくなったら俺が許すから、戻って来れたら戻ってこいよ」と師弟愛を感じさせる言葉で語りかけ、坂井は号泣した。

100926_DDT-2.jpg バックステージでマスコミに囲まれた坂井は「高木さんと後楽園ホールでのこういう形でやらしてもらったんですけど実感がない。頭が悪いなと思うんですけど、本当に楽しかったです。楽しい思い出しかないですね。辛かった時も、悔しかった思いもいっぱいしましたけど、いまこうして試合を終えてみて、本当に楽しい思い出や記憶や仲間たちとのそういったことしか思い出せません」としみじみ語った。しかし当初最後の『マッスル』でコレをやろうとしていただけに、 10・6『マッスル』のことを聞かれると「自分が最後にリングで向かい合って会話するのは高木さんなんじゃないかなと思ってたんですけど、やっちゃいましたからね。それなりに感情入っちゃったんで、どうしようかなというか。『引退しません。やめへんで!』というのもないですし。引退してまた明日復帰すればいいっていうネタも使っちゃったし。どうしましょうね」と困りながらも笑顔を見せた。
 さらにメインイベント終了後、亜門GMがDDT48総選挙に出馬している選手たちをリングにあげ、この日発表された最終中間発表の結果を踏まえて、各自順位になっとくいかなかった者は自己アピールをするようにハッパをかけたあと、坂井を呼び込む。なぜか矢郷さんと一緒に坂井がリングに上がると、亜門GM は改めてファンに挨拶するように促す。
 坂井は「今日集まってくれた皆さん、本当にありがとうございました。スタッフとしDDTに参加してちょうど10年が経ち、新潟に帰ることになったんですけど、DDTでの10年間が僕のすべてであり、青春だったと思います。会場の皆さんや、ここの仲間たちやスタッフのお陰だと思います。本当にありがとうございました。♪DDT〜DDT〜、DDT〜DDT〜」と最後はビートルズの『Let It Be』に合わせて熱唱。
 そして最後は選手たちで坂井を胴上げし、きっちりお約束でマットに落としたあと、リングを降りる選手たち1人1人と坂井は涙ながらに握手を交わした。その様子を最後までリング下で見つめていた男色ディーノ。坂井はディーノにリングに上がるように言って、ほかの選手と同じように握手をしようとするが、ディーノは握手をせずに人差し指を突き出してクロスさせ、照れ笑いを浮かべながらリングを降りた。
 ディーノに握手をしなかった理由を尋ねたところ、「まだ(10・6の)マッスルあるし。何かあんなのをやるのが正直、照れくさかったというのもあって。だって、もう終わんないもん! 彼とアタシの間柄というのは。あそこで握手して終わる必要はアタシはないと思ってるし。まだまだお互いの人生続いてくわけだから。プロレス用語のこれ(=指をクロスする)で、もう1回ここで会おうと。それ以上のメッセージはほかにないです。終わりじゃないもの。...... あれ? いいこと言った? あとはマッスル坂井がいないDDTもここから始まるってことで。終わりって言うより、アタシの中では始まるって意識のが強いかしらね。そんな感じで新生DDTをよろしくお願いします」と答えた。

100926_DDT-3.jpg そんなディーノだが、この日はメインで越中詩郎との男色尻侍で、HARASHIMA&大鷲透のD-BOX相手にKO-Dタッグ防衛戦を行った。ついに9月上旬に持病の痔ろうの手術を受けたディーノだが、試合前のVTRで"もう1つの肛門に見える"でお馴染み(?)の手術跡を公開した上で、「まったくと言っていいほど治っておりません!」と告白。最悪のコンディションだが、「アタシが試合をすることで痔ろうの人にも勇気を与えたい」と語って試合に挑んだ。
 序盤、総選挙の中間発表が22位だった大鷲は、1位のディーノに対して「1位なんか大嫌いだ!」と悔しさをぶつけていき、ディーノの肛門を容赦なく攻撃していく。悶絶しながらも必死に堪えるディーノだが、HARASHIMAもディーノをコーナーに貼り付けると、ケツ目がけて容赦ない串刺しドロップキックを叩き込み。敢えてケツを突きだしてHARASHIMAのケツキックを受けたディーノはTバック姿になって、痛がりながらも男色ナイトメアー! 手術跡にはガーゼが貼ってあって、何とも生々しい!
 さらにホモイェを連打していったディーノだが、HARASHIMAは相手を上下逆さまにフラッ地して投げるリバースジャーマンでディーノを投げて、ケツからマットに叩き付ける。越中が救出に入って来るが、鬼の越中はケツが痛いディーノにダイビング・ヒップアタックをやるように指示。泣く泣くコーナーからダイブしたディーノだが、大鷲がかわしたため越中に誤爆! すかさず大鷲はディーノにのど輪落としを仕掛けるが、重たくてなかなか上がらない。
 リップロックでキックアウトしたディーノはファイト一発!→越中がダイビング・ヒップアタック。そこにHARASHIMAが突進していくが、ディーノがかわすと大鷲に誤爆......寸前で何とかストップしたHARASHIMA。しかし後ろからディーノがHARASHIMAの頭を押して HARASHIMAと大鷲がキスの誤爆! 半失神状態で座り込む大鷲の目の前にケツを突きだしたディーノは「詩郎ちゃ〜ん」と越中を呼び込み、越中は大鷲の後頭部にヒップアタック! 顔面を勝つでサンドイッチされた大鷲に、ディーノがゴッチ式男色ドライバーを決めて3カウント!

 辛くもKO-Dタッグ王座を防衛した男色尻侍だが、そこにこの日行われたお試しユニットガントレットマッチを制し、10月の札幌大会でタッグ王座挑戦が決まっているスーサイド・ボーイズが登場。ディーノにミカトバラッシュ1号を決めて宣戦布告をしていると、この日新たにヤス・ウラノが加入したディック東郷、GENTAROのレスリング・マスターズ(仮称)も登場し、男色尻侍、スーサイド、さらにKO-D無差別級王座を持っている HARSHIMAに対しても宣戦布告。
 さらにさらに、当初はグレート小鹿&りほ&ミスター6号が保持している6人タッグタッグ三冠統一王座への挑戦を試みたが、りほの所属するアイスリボン、 6号が所属するスポルティーバからオファーを断られてしまい、仕方なく小鹿&さくらえみ&ウルトラマンロビンと対戦した上に、ロビンさんのマスクを剥ぎ取って反則負けとなった中澤マイケル、松永智光、佐藤光留のシットハート♥ファウンデーションも登場。すぐさまマイケルだけは袋叩きにされたが、松永がが「若手の諸君、お前たちはベルト欲しくないの?」と言うと、若手たちも一斉にリングに上がってくる。だが、「言われて行動するのは遅いんだよ!」と松永が殴りかかり、リング上がカオス状態に。
100926_DDT-4.jpg そこに亜門GMが登場し、「そういうのを決めるのは私......じゃなくてお客さんなんだよ! 次の後楽園では選挙で1位になった奴が挑戦するんだよ! その次へ選挙の結果を踏まえて俺が決めようと思っている」と言って選手たちを一喝した。なお、反則暴走ファイトならびにさくらえみに対して、光留が「俺は幼女と闘いたんだ! 熟女が嫌いなわけじゃないが、お前みたいな中途半端は熟女1番嫌いなんだよ!」と暴言を吐いた上にさくらが装着してきたウィッグを剥ぎ取ったこともあり、小鹿が激怒!
 「それだけ悪いことしたいんだったら、今度は俺が6人タッグのベルト賭けてやろうじゃねぇか!」と小鹿&りほ&6号で出陣し、6人タッグ三冠統一王座を賭けると言ってしまう。この発言を受けて亜門GMは11・3新木場大会で小鹿&りほ&6号vs.シットハート♥ファウンデーションのタイトルマッチを行うと発表。さらにマスクを取られたロビンさんも、素顔を隠していたタオルを自ら投げ捨て、マイケルに向かって「これで終わると思うなよ! 今度はランカシャースタイルでやっつけてやるから、覚えておけよ!」と怒りを爆発させたため、亜門GMはどこか平日の新木場大会で両者のシングルを組むとした。

※完全詳細はバトル・ニュース携帯サイトをご覧ください。

▼ダークマッチ10分1本勝負
○アントーニオ本多(フリー)
7分36秒 ダイビング・フィストドロップ→片エビ固め
●平田一喜

▼第1試合 お試しユニットガントレットマッチ30分1本勝負
<1組目>
[ヤングボルケーノ]石井慧介/○安部行洋
2分52秒 蒼い衝動→片エビ固め
美月凛音/●高尾蒼馬
<2組目>
[ヤングボルケーノ]石井慧介/●安部行洋
4分19秒 スライディング式スク〜ルボ〜イ
[スーサイド・ボーイズ]○MIKAMI/タノムサク鳥羽
<2組目>
[スーサイド・ボーイズ]MIKAMI/○タノムサク鳥羽
4分43秒 バックブロー→片エビ固め
●入江茂弘(チームでら)/星誕期

▼第2試合 6人タッグマッチ30分1本勝負
[シットハート♥ファウンデーション]佐藤光留(パンクラスMISSION)/●中澤マイケル/松永智充
9分5秒 覆面剥ぎ→反則
グレート小鹿(大日本)/さくらえみ(アイスリボン)/○ウルトラマンロビン(SGP)

▼第3試合 タッグマッチ30分1本勝負
○ディック東郷/GENTARO(FREEDOMS)
10分48秒 片エビ固め
●ヤス・ウラノ/KUDO

▼第4試合 マッスル坂井DDTラストマッチ・引退セレモニーランブル20分1本勝負
○マッスル坂井
16分3秒 横入り式エビ固め
●高木三四郎
※高木三四郎の引退と翌日の復帰が決定

▼第5試合 スペシャルシングルマッチ60分1本勝負
○飯伏幸太
16分10秒 フェニックススプラッシュ→片エビ固め
●佐々木大輔(フリー)

▼第6試合 KO−Dタッグ選手権試合60分1本勝負
[王者組/男色尻侍]○男色ディーノ/越中詩郎(フリー)
18分52秒 ゴッチ式男色ドライバー→漢固め
[挑戦者組/ディザスターボックス]HARASHIMA/●大鷲透(フリー)
※男色尻侍がタッグ王座初防衛に成功


DDTの最近の難点は休憩までの試合が選手の数合わせ的な大人数での試合が多いのがつまらんというのがあります。総選挙もそのへんを意識しているのかもしれませんが、毎回ちょっと退屈になります。

今回は休憩前にマッスルの引退試合。やたらと「おまた」の印象が強かったですが、高木さんの最後の言葉はなかなか社長でないと出てこないすてきな言葉でありました。

それが後半に入りますとドライブが入ります。復帰の飯伏はコンディションが良さそう。両国も期待できそう。

あと、この間のDDTで圧倒的な存在感を放っているのがディーノでありまして、魅せ方のうまさでは頭ひとつ抜けているのかな。

DDTは次の展開という意味ではそろそろ動き出しそうな気がしますが、そろそろディック東郷と飯伏あたりのからみも見たい気がします。

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posted by nizimasu at 10:06 | TrackBack(3) | プロレス
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